栽培面積 1,750u
(25m×70m)
■アグリ事業
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人工光・閉鎖型苗生産設備
密閉された室内で、温度・光・水・炭酸ガスなど植物の生育に必要な環境を自動で制御します。 季節や天候に左右されることなく、いつでも・どこでも・誰でも・簡単に、丈夫で均質な苗作りが出来ます。
苗生産設備内部
国内で販売される漢方の約7割の品種に欠かせない生薬である”甘草”の栽培に着手し、国内生産を目指す。
出荷
出荷先としては北海道、秋田、埼玉、京都、島根、愛媛、沖縄等、年間27万株/年出荷を目指す。
ハイブリット農法
一部工程に植物工場的手法を導入。栽培期間の短縮と品質向上を図る後工程に土耕を組み合わせ、全体としてのコストダウンを図る。
甘草の苗定植
市内の研究栽培地へ定植。
生育状況
定植から88日目、背丈が約1mになった甘草。
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